Sympathyを聴いて(前編)
Charaのnewアルバム「Sympathy」
最近毎日毎日聴いてる
聴けば聴くほどワールドに引きずり込まれる
最初に聴いたときは
「この曲とこの曲が好きー」みたいな感じだったんだけど
聴き込んだ今となっては
どれが と決められないくらい全トラック
好きすぎる
TOUR遊びに行くの楽しみだな
てことで、わたしなりのSympathy感想を書いてみようと思う
1.Tiny Dancer
くるり岸田さんが手掛けてるってだけで期待大なのにMVで満島ひかりの奔放な可愛さとかこんな組み合わせやっちゃうんだ!って、ひとまずびっくり。
間奏の2ビートになるところが軽快で、勝手なイメージだけどジプシー音楽的でノスタルジックな雰囲気もあり楽しい。
「小さな態度」って言葉のリズム感も好き。
2.Stars☆☆☆
「ゆっくり来てゆっくり来て」のChara節全開な歌い方が突き刺さる。愛を欲張ってる。でも欲張ることは恥ずかしくなんかなくて、正直になって、素直に笑ったり泣いたりしたくなるような曲。
YUKIちゃんの「聞き間違い」にも出てくる「星に続く梯子」。この2人が歌ったら本当にあるんじゃないかって思えてくる。
3.Sympathy
まりつきのような弾むようなリズムが可愛い曲。MVでは全てがピンクに染まった映像が印象的。
「甘い直感からね」の歌詞が、わたしはずっと「甘いチョコ&キャラメル」だと思って聴いていた笑
Charaの言葉ってお菓子の名前に聞こえてくることも多いよね(わたしだけかな)
4.Mellow pink
からのメロウピンクっておしゃれな曲順。
高音域をまさにメロウに歌うテクニックにうっとり。ポップな曲からしっとりと優しく、この溶けだす雰囲気が素敵だ。
またしても「急に~」ってところが「キャンディ~」に聞こえてた。これは、Charaの甘ったるい声がスイーツに結びついてしまうから?
あ、こうやって言ってたんだ!って発見する楽しみもある。
5.Funk
アルバム収録曲中、唯一の英詞。
って言っても、日本語でも日本語に聞こえない独特の節回しを展開するCharaなので、英語だろうと日本語だろうと関係ない(違和感ない)スーっときて心地いいんだ。
宇宙に拡がるような音が常に鳴ってて不思議な感覚に陥る曲。アウトロがさくっと意外でおもしろい。
6.Love pop
そして弾けるような元気な曲。
このアルバムを最初に聴いたときに、メロディがキャッチーですぐにはまった。このポップ全開なかんじ、中盤にしてこういうCharaも見たいんだ!って期待に答えてくれるうれしさも♡
ラミラミラキュドゥ(love me love me like you do)のとこが可愛くて好き。
そしてこの曲からの次曲の繋がりもいいんだよ。
ライブとして想像すると、ここで前半は終了かな?というかんじかな。
名曲揃いの後半は次のブログで…♪
※個人的な見解でした